Step World 聖蹟桜ヶ丘 英語教室

家庭でもできる小学生向け英語アクテヴィティーの紹介

小6英検二級合格

小1の12月にアメリカから帰国し、日本の普通の公立小学校に転入。
その頃の息子の英語力は、haveをhavと書き、bとdは、しょっちゅう逆になるレベル。アメリカの小一なんてそんなもの。性格は、おとなしく、なんだかいつも自信なさそうな息子に、英語だけは自信をつけさせたいと小学校のうちに英検二級合格を目標に。
①家では週一で英語の映画を見せた。

  Disneyのものは、よく見せた。

②本の読み聞かせ。


小1、2の頃は、私が音読して、一ぺ

ージに一文ぐらい、「はい、ここ読んで」と。嫌がる時は、強制しなかった。


2,3年生で少しずつ、1ページごとに交代で読んだ。

Frog and Toadのシリーズは息子のお気に入り。



Diary of Wimpy Kidsは映画も出ている。

3、4年生頃、私が読んだり、読ませたり。なかなか言う事を聞かないので、強制的にやらせたのが、

月額980円で、洋書が沢山読めるので、毎日一冊、読んで問題を解くまでを日課にした。


この頃英検準二級に合格。




小5、6に読んであげたり、読ませたり。Leptonは続けた。

小5で二回、小6で一回英検二級に挑戦し、不合格。

一番の苦手は、エッセイ。

2019-3のテストでは、エッセイで....locally produced food...地元で取れた作物を買う人が増えるかと言うお題。息子は、low calorie foodと勘違いして撃沈。


毎週日曜日、過去問から一つ書かせるようにした。添削して、出来なかった単語は練習。

本当は、全部書き直させたかったが、息子が、拒否。


それでもなんとか合格を頂けたのは、毎日読んであげたり、自分で読んだりがよかったのではないかと思う。


果たして息子に自信はついたのか、、。

今だに、おとなしく声も小さくあまり目立たない息子のままです、、。